こんにちわ!Ikubeeの川瀬です!
夏本番。Tシャツ着てる人目立ちますね。
ええ、夏にTシャツ必須の季節ですものね。
でもね、Tシャツと同じぐらい大事なものもあります。
最近日射しが痛い。肌の露出で火傷を覆う!!!
で、一番日が当たる場所って、頭皮なんですよね。
ええ、夏には欠かせない「帽子」です。
え、日傘じゃないの?と思ったマダム、帽子ですよ。
髪ぺったんこになるわ。
被ると汗かくわ。
そうね、そうね、そうだよね。
でもね、ないと、死ぬ。
汗かいたら帽子ごと洗えばいいじゃない!
以前「手描きTシャツの描き方」の記事を一年前にアップしました。(参照:手描きTシャツの描き方)
この記事は今でもアクセス数が多く、Tシャツに描きたいと思ってる人が多いんだなーと感じました。
ですので、今回はTシャツではないですが、帽子の描き方をまとめてみたいと思います。
好きな帽子の形もあると思いますが、性別年齢関係なしに被れるワークキャップはいかがでしょうか。
ワークキャップは綿素材のものが多いと思うので、布用絵の具と相性抜群の綿素材のワークキャップを私は選びました。
(綿だったらなんでもいいですよ!)
今回は黒のワークキャップ!(紺に見えますが黒です!)
そして準備です。
①筆(面相筆が描きやすそうです。)
②布用絵の具
③パレット
④水入れ
⑤下書きペンorチャコチョーク
⑥帽子
私はターナーさんの布用絵の具をいつも使用しています。
今回色はこの5色をチョイス。渋めに塗る予定です。
道具は絵の具でなくではいけないこともないです。
布描きペン・スタンプ・クレヨンもありますので使いやすいものを選んでいただけたらと思います。
ペンやスタンプやクレヨンで描く場合は①③④は不要ですね。
下書きですが、私は下書きをせず、直書きで描きました。
下書きしたい!という方は下書きペンがあります。
こちらは描いたら専用の消しペンで消えたり、水や時間が経てば消えます。
でも、濃い生地には向かないので、濃い生地の場合はチャコチョークがオススメです。
他にもチャコライナーとかあるそうですが、粉を入れ替えたりしないといけないみたいなので手間だそうです。(使ったことがありません)
濃い生地にもすんなり書ける(粉が乗る)ので線ははっきり見えますが、乗ってるだけなので、息をふきかけたり風が吹くと粉が舞う欠点があります。
色んなチャコを使ってみるのもいいかもしれませんね!
ででで!下書きとばしていきなり着色!(おいおい!描き方の紹介なのに飛ばしていーのかよ!)
濃い生地は、色をいきなり乗せるとキレイにのりません。
濃い色に吸収されるようにボヤ〜として色がくすみます。
なので、一度白色を塗ります。
白も一度塗りだけだとちょっと濁っています。
でも、二度塗りするとキレイにのります!
(左:一度塗り! 右:二度塗り!)
この作業をちゃんと行うと、白を塗った上に色の乗せると色の映え方が全く違うので、白はしっかり塗りましょう!
着着塗ってこんな感じに。
ある程度塗れたら次は色を乗せます。
つばの部分が固いので非常に描きやすいです。
それ以外は柔らかくフニャフニャなので手で固定しないとキレイに塗れません。
頭だけのマネキンに
かぶせて描くと楽そうですが、マネキンを入手するのが大変そうですね!
青〜緑〜 渋めの色〜
黄土色も混ぜて〜
完成!!!!!!!わおわお!!!!
あと一日乾かして完成です。
Tシャツと違って描く面積が少なくお手軽感はありますが、手で持ちながらでないと描けないのが大変です。(マネキン購入する?)
でも、手描きTシャツがなんとなく浸透している中、手描きの帽子もどんどん浸透していってもいいのではないかな!?
そんな気がします。
手で支えながら描くので、小さいお子様には描きづらい素材かと思いますが、大人のサポートありきでできるものだと思います!Tシャツに描けるなら帽子にだって描けます!
日射しを遮るだけではなく、しっかりオシャレもしてみてはどうでしょうか☆
夏本番。Tシャツ着てる人目立ちますね。
ええ、夏にTシャツ必須の季節ですものね。
でもね、Tシャツと同じぐらい大事なものもあります。
最近日射しが痛い。肌の露出で火傷を覆う!!!
で、一番日が当たる場所って、頭皮なんですよね。
ええ、夏には欠かせない「帽子」です。
え、日傘じゃないの?と思ったマダム、帽子ですよ。
髪ぺったんこになるわ。
被ると汗かくわ。
そうね、そうね、そうだよね。
でもね、ないと、死ぬ。
汗かいたら帽子ごと洗えばいいじゃない!
以前「手描きTシャツの描き方」の記事を一年前にアップしました。(参照:手描きTシャツの描き方)
この記事は今でもアクセス数が多く、Tシャツに描きたいと思ってる人が多いんだなーと感じました。
ですので、今回はTシャツではないですが、帽子の描き方をまとめてみたいと思います。
好きな帽子の形もあると思いますが、性別年齢関係なしに被れるワークキャップはいかがでしょうか。
ワークキャップは綿素材のものが多いと思うので、布用絵の具と相性抜群の綿素材のワークキャップを私は選びました。
(綿だったらなんでもいいですよ!)
今回は黒のワークキャップ!(紺に見えますが黒です!)
そして準備です。
①筆(面相筆が描きやすそうです。)
②布用絵の具
③パレット
④水入れ
⑤下書きペンorチャコチョーク
⑥帽子
私はターナーさんの布用絵の具をいつも使用しています。
今回色はこの5色をチョイス。渋めに塗る予定です。
道具は絵の具でなくではいけないこともないです。
布描きペン・スタンプ・クレヨンもありますので使いやすいものを選んでいただけたらと思います。
ペンやスタンプやクレヨンで描く場合は①③④は不要ですね。
下書きですが、私は下書きをせず、直書きで描きました。
下書きしたい!という方は下書きペンがあります。
こちらは描いたら専用の消しペンで消えたり、水や時間が経てば消えます。
でも、濃い生地には向かないので、濃い生地の場合はチャコチョークがオススメです。
他にもチャコライナーとかあるそうですが、粉を入れ替えたりしないといけないみたいなので手間だそうです。(使ったことがありません)
濃い生地にもすんなり書ける(粉が乗る)ので線ははっきり見えますが、乗ってるだけなので、息をふきかけたり風が吹くと粉が舞う欠点があります。
色んなチャコを使ってみるのもいいかもしれませんね!
ででで!下書きとばしていきなり着色!(おいおい!描き方の紹介なのに飛ばしていーのかよ!)
濃い生地は、色をいきなり乗せるとキレイにのりません。
濃い色に吸収されるようにボヤ〜として色がくすみます。
なので、一度白色を塗ります。
白も一度塗りだけだとちょっと濁っています。
でも、二度塗りするとキレイにのります!
(左:一度塗り! 右:二度塗り!)
この作業をちゃんと行うと、白を塗った上に色の乗せると色の映え方が全く違うので、白はしっかり塗りましょう!
着着塗ってこんな感じに。
ある程度塗れたら次は色を乗せます。
つばの部分が固いので非常に描きやすいです。
それ以外は柔らかくフニャフニャなので手で固定しないとキレイに塗れません。
頭だけのマネキンに
かぶせて描くと楽そうですが、マネキンを入手するのが大変そうですね!
青〜緑〜 渋めの色〜
黄土色も混ぜて〜
完成!!!!!!!わおわお!!!!
あと一日乾かして完成です。
Tシャツと違って描く面積が少なくお手軽感はありますが、手で持ちながらでないと描けないのが大変です。(マネキン購入する?)
でも、手描きTシャツがなんとなく浸透している中、手描きの帽子もどんどん浸透していってもいいのではないかな!?
そんな気がします。
手で支えながら描くので、小さいお子様には描きづらい素材かと思いますが、大人のサポートありきでできるものだと思います!Tシャツに描けるなら帽子にだって描けます!
日射しを遮るだけではなく、しっかりオシャレもしてみてはどうでしょうか☆
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