こんにちわ！Ikubeeの川瀬伊吹です〜☆

4月4日（安定の日）に、保護猫のあゆちゃんがついに我が家にやってきました！トライアル開始です！
 
きゅるる〜ん☆

あゆちゃんは茨木市にある「保護猫カフェかぎしっぽ」さんにいた３歳の女の子スタッフ猫さん。
 

家に到着すると、「え？ここどこなの？」と、そわそわ。
 

大きな声で「ここ何処ー！あなた誰ー！」のようなご様子。

でも噛み付いたり唸ったりなどはなく、とにかくソワソワソワソワソワカ。
（動き早いからめっちゃぶれる…笑） 

保護主さん達が帰ったあと、あゆちゃんはとにかく大きい声を出してソワソワソワ。

うんうん。

恐いよね。心配だよね。
 

（めっちゃこえー笑）
 

突然環境が変わってご飯やトイレが心配でしたが、家に来て数時間でおトイレ。

ご飯バクバク。

心配無用でした笑

家に慣れてもらおうと一部屋設けました。
 

私も日中仕事で家を空けるためあゆちゃんだけの時間が増えます。

まずは一部屋の空間に慣れてもらい、慣れたら自由に動き回ってもらう計画です。 

初日の晩はほぼ一晩中鳴いてました。

ご近所に迷惑かかるんちゃうかな…と、とりあえずお隣さんにご挨拶だけしました。（え〜？聞こえないよ〜？と言ってくれたけど、気を使ってくれてるんかな）

でも次の日からそんなに鳴かず。

ただ、私が日中いない時は鳴いてるかちょっとわかりません。
で、仕事から帰ってきたら… 

なんだこの散らかりわ。泥棒でも入ったんかな…笑
そしたらあゆちゃん

大声「飯！！！！（どやぁぁー）」

あゆちゃんのご飯やおやつ、おもちゃはお店の店主さんやボラさんから沢山頂きました。
あゆちゃんも沢山のごはんに大興奮です。
ありがとうございます（＾∀＾）！

あゆちゃんが大声で鳴くときって

「ご飯欲しい」

「遊んで！」

「部屋に入ってきたんかい！」

「部屋から出るんかい！」

の、時が多いかなぁと気づきました。

あゆちゃんなりの「お返事」のようです。
※店主様、あゆちゃんにつけてくれていた首輪が気付いたら取れていました。。 
 

（耳モミモミが好きだったかんくん）

うーん。かんくんとあゆちゃんは性格が正反対だな。

かんくんは馴染むまで３か月かかった（長っ）

もともと病院通いの子だったので体調に凄い気をつかったし、ミラクルビビリだったので何をするにも慎重派。

 （こんなキリっとしてるけどビビり）

食もグルメで、勘が鋭かったため薬入りのご飯はすぐ気付いて食べなかったり、そこの部分だけ避けて食べたりとイタチごっこしてました。

ただ、こちらの言ってることがよくわかるみたいで、聞き分けはよかったです。

外にはあまり興味がなく、こちらがテンパってると落着いてるし笑

なんだか猫っぽくなく、人間っぽいなーという感じで飼いやすかったです。

  （自分から乗る抱っこは好きだけど、抱き上げられるのは嫌い笑）

もし、かんくんが病気じゃなかったら次の子を迎えいれてもうまく付き合ってくれるだろうなぁという感じはしていました。

もし、かんくんとあゆちゃんが一緒の空間にいたら…

他猫にあまり興味がないかくんは、あゆちゃんにちょっかいを出さないでしょう。

あゆちゃんも、自分に危害を加えないとわかればケンカもしないでしょう。

だから、着かず離れずの状態できっとうまくいってたはず笑（ビターな関係笑）

なーんて妄想しながら、かんくんにあゆちゃんのことをお願いしときました。
（かんくんの追悼ブログはコチラです。） 
 

かんくん、あゆちゃんのこと宜しくね☆

まずは自宅に来たお祝いに「マグロ・サーモン祭り」にゃ！
もの凄い早さでウマウマと食べ尽くしました。
トライアルはまだ続きますが、晴れて正式譲渡になればまたお祝いしましょー！
頑張ろうね（＾ω＾） 

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ブログの最後にいつもコロナの話しをしています。

Twitterやインスタだとそのまま流れてしまうけど、ブログなら残る。

「緊急事態宣言」
何度も言いますが、コロナは恐くありません。 

恐いのはコロナで経済が崩壊していってること。

馴染みのお店が大変な思いをしてる。

自分に何ができる？？？？

お店に行けないなら、寄付しかできない。
開いてるお店にはなるべくテイクアウトでごはんなど買う。 

本当に非常事態。

地球が今「ウミ出し」をしている。

新しい姿に変わろうと身体を揺さぶり、要らないものを出そうとしている。

地球に優しく出来なかった分、その揺さぶりは大きいものになっている。そのとばっちりを受けてしまってる人や動物が沢山いる。

コロナが明けたら世界はどんな姿をしているんだろう。

「元に戻って欲しいもの」と

「新しく生まれ変わってほしいもの」の

二つに分かれるだろう。

コロナが収束したら、「凸凹のない平らな関係性」が生まれて欲しい。

貧富の差がなくなり、多様性を認めて、人が人に優しくあってほしい。

小さな命にももっと目を向けて優しくしてほしい。

そんな「優しい世界」になってほしい。

でも、エゴが強いままだと「今」から抜けだすのは難しいかも。

「ピンチはチャンス」

そんな風に前向きにとらえることができる人がどれだけいるのだろうか。

自分が未来で生き続けていいのかどうか、今凄く問われている。

「生き残り」なんていうけど、本当は困ってる人に優しく手を差し伸べることができる人が増えることを地球は期待してるんじゃないかな。

もう嫌だと言って離脱することができない。
前進するしかない。
頑張るしか道がない。
全世界の人が戦友である。

経済のＶ字復活を期待をしたい。

コロナが早く収束しますように。