こんにちわ、Ikubeeの川瀬伊吹です。
気付けば5月半ばになってしまっていますね。
GWはもちろん家にいたわけですが、ただのSTAY HOMEなわけではなく。。
しゃかりきに忙しかったです。
ずっと仕事してました。


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あゆちゃんは今日もお外が気になるアラサー女子


仕事。
10年続けてきた会社を退職しようかと考えています。

もともとそこの会社に入ったのも「印刷の勉強がしたいから」でした。
前の仕事を辞めてから「フリーで働くには知識も必要」ということで、チラシやポスターなどのDTPスキルをつけるため、紹介してもらい入ることになりました。
小さな会社で、デザイン関係の仕事なのに定時にあがれるという不思議な会社。
家からも近く、ほぼほぼ休日出勤で残業なしのなんともホワイトな会社。

数年経って、ある程度身につけたら辞めてフリーになろう。
そうそうしているうちに10年が経ってしまった。
辞めれずにいたのは「環境」でした。 

早く帰れるから個人で請け負う仕事が帰ってからでもできます。
IkubeeのTシャツだって、帰ってからでもできます。
「働きながらも時間がある」
この環境が10年続けてきた理由の一つです。

でも、一つの会社と知り合って「この仕事量では間に合わないかもしれない」そんな風に思い出したのがつい最近のことです。
「これが辞めるタイミングかな?」 
そうフツフツと思うようになり、コロナで仕事の量も減り
「私なしでも回せるのでは?」 
そう感じることも。

もし、私が「辞めます」って言ったらどんな顔をするだろう。
えーっと驚くか、あっさり「そうか」のどちらかだと思うけど、多分後者。
会社は結構ドライである。
熱血な会社ではないから、私からするとやりやすい。 

仕事量からすると、立場的に低い私の方が何故か仕事抱えてる時もあり、腹がたつこともある。
電話、窓口対応、だいたいが私だから余計に腹がたつ笑 
でもドライなおかげで助かってることもある。
ここでは書けないけど笑

当初の「フリーになる」からかなり遠回りしたけどそろそろそれが現実になると思う。
ただ、仕事を辞める形になったとしても「外注」という形で携わっていけたらなーと思っています。
会社がどう判断するかはわからないけど。「ダメ」とは言わないでしょう。
そんな前向きな辞職。

しかしまぁ
「辞めます」
この一言が、なんともまー、怖い怖い。
どさくさに紛れて言ってすっきりしたいな。 
なんで怖いんだろうね。前向きなのに。どこか、お客さんと離れるのが寂しかったりするんだろうな。

仮に私が辞めたら、どんな人が入ってくるんだろ?
若い人がいいだろな。
年齢層高めでおじさんしかいないから、紅一点。若い女の子がいいでしょう。
デザインの勉強をしたい!そんな初々しい女の子が、いいんではないかな? 

腹が立つこともあったけど、感謝しています。
のびのーびさせてもらってありがとうございます。
文句とか小言とか多いけど、個人の仕事をこっそり応援してくれてありがとうございます。
ディスってますが笑笑、感謝の裏返しですよー!!
異色の職場環境だと思います。
手塩にかけず、放置状態であったため今の私ができました。
たくましくなったと思います。ですよね、隣の先輩。 
ディスってませんょ、褒めてます笑笑

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